会長挨拶

第2670地区 高松西ロータリークラブ会長方針

2025-2026年度高松西ロータリークラブ
会長 鈴木 雅博

2025-2026年度のテーマは、第2670地区・織田ガバナーの「地域密着のロータリーを目指そう」という方針を受け、当クラブでは「未来へつなぐ地域への奉仕」といたします。


当クラブは、長い歴史の中で、数多くの地域に対する奉仕活動を行い、これが地域の皆様方から評価され、地域の皆様方に支えられて今日まで至っております。
地域への奉仕活動は、当クラブの原点ともいえる活動であり、前年度の「子どものために」というテーマで行ってきた活動を継続することにもつながるものです。


現在当クラブで継続的に行われている地域への奉仕事業は
①未来キッズプロジェクト
前年度から開始された
②少年サッカー大会への協賛
③高松市へのガードレールの設置
ですが、
今年度は、これらに加えて
④保護動物への愛護活動事業等
を行なう予定にしております。
また、これらの事業は国際ロータリー会長の「よいことのための手を取り合おう」の方針にならい、他クラブとも協力し合って、地域に貢献できればと考えております。


また、職業奉仕委員会が実施する職場例会として、香川県の地域密着型Jリーグチーム「カマタマーレ讃岐」の観戦例会の開催も計画しています。


奉仕活動は皆様の協力により成り立ちます。
一年間、どうぞよろしくお願いします。