四つのテスト
言行はこれに照らしてから
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1 | 真実か どうか |
2. | みんなに公平か |
3. | 好意と友情を深めるか |
4. | みんなのためになるか どうか |
THE FOUR-WAY TEST
of the things we think,say or do
1. | It is TRUTH ? |
2. | It is FAIR to all concerned ? |
3. | Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIP ? |
4. | Will it BENEFICIAL to concerned ? |
「四つのテスト」はシカゴのロータリアン、ハーバートJ.テーラー氏が、1932年に倒産寸前の会社を再建する際、モラル向上の方法として草案したものです。非常に効果的な方法であることが分かったので、国際ロータリーはこれを職業奉仕にふさわしい短い職業論理訓として認めています。
また、ロータリアンでない人達にも分かち合うため「四つのテスト」のポスターや、その由来を書いた小冊子を掲げたり、配布したりしています。顧客、競争業者にも、この「四つのテスト」をすべての取引の指針とするよう勧めています。
「四つのテスト」計画を地元の学校の日常生活や活動の中に導入しているところもあります。
1942年ハーバートJ.テーラー氏は「四つのテスト」を便用する権利をRIに与え、1954年彼がRI会長に就任したとき、この著作権をRIに譲りました。