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第八十五番札所 五剣山 観自在院 八栗寺 |
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御詠歌 |
煩悩を 胸の智火に八栗をば |
修業者ならで誰か知べき |
本 尊 |
聖観世音菩薩 |
真 言 |
おん あろりきゃ そわか |
宗 派 |
真言宗大覚寺派 |
開 基 |
弘法大師 |
住 所 |
香川県木田郡牟礼町牟礼3416 |
電 話 |
087-845-9603 |
宿 坊 |
なし |
駐車場 |
あり(無料100台) |
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上記案内図をクリックすると見所が表示されます。 |
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天長6年に弘法大師が入唐前、この地に堂宇を建て自刻の聖観音像を本尊として安置したのが始まりと言われています。
当時は山頂より8つの国が望める事から八国寺と呼ばれていましたが、弘法大師が唐への旅の無事を祈願して8個の焼栗を境内に埋めておいたところ、帰国してみると焼栗は8つとも見事に芽を吹いていたことから八栗寺と呼ばれるようになりました。
札所の中では珍しい歓喜天霊場としても知られ、商売繁盛・夫婦円満のご利益を求めて、初詣や1・5・9月の16日に開催される聖天縁日は参拝客でにぎわいます。 |
屋島寺から 約8km |
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志度寺まで約7km |
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