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第八十二番札所 青峰山 千手院 根香寺 |
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御詠歌 |
宵の間の たえふる霜の消えぬれば |
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あとこそ鉦の勤行の声 |
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本 尊 |
千手観世音菩薩 |
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真 言 |
おん ばざら たらま きりく |
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宗 派 |
天台系巣立 |
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開 基 |
弘法大師、智証大師 |
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住 所 |
香川県高松市中山町1506 |
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電 話 |
087-881-3329 |
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宿 坊 |
なし |
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駐車場 |
あり（無料20台） |
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URL |
http://www1.plala.or.jp/negoro/index.html |
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上記案内図をクリックすると見所が表示されます。 |
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巡行中の弘法大師が、この地を訪れて五色台の中の主峰、青峰五大明王を祀り華蔵院と称しました。
また智証大師が、香木で千手観音像を刻んで千手院を創建し、この二院を総称して根香寺と号したと伝えられています。
仁王門前には根香寺名物「牛鬼像」、緑に囲まれた石段を一度下って上ると境内へ。
本堂へ続く回廊は万体観音堂と呼ばれ、３万体余の観音像がまつられています。
ご本尊は３３年に１度開帳される秘仏で、次回の開帳は２０３５年の予定です。 |
| 白峯寺から 約８ｋｍ |
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一宮寺まで約１５ｋｍ |
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